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看護部案内
外来(医科・歯科) 一般病棟(2階病棟) 療養病棟(3階病棟)
手術室    
 
外来(医科・歯科)
清水師長へのインタビュー
Q.外来では、どのような業務を担当していますか?
問診、計測、検査の説明、介助、診察の介助、検査・診察の予約、救急外来の対応、採血、点滴などの処置を行っています。
Q.日頃の業務で心がけていることはありますか?
介助を要する疾患の患者さん、高齢の患者さんが多いので事故がないように対応をするよう心がけています。また、診療科としては脳神経外科、循環器内科、神経内科、歯科口腔外科とありますので、複数科を受診する時は検査・診察などがスムーズに行えるよう心がけています。患者さんとは限られた時間での関わりなので、コミュニケーションを大切にし信頼してもらえるように頑張っています。
Q.目標やモットーがありますか?
「笑顔で親切に」をモットーにし、患者さんが安心して受診出来るようにしていきたいです。
横野歯科衛生士へのインタビュー
Q.歯科口腔外科外来では、どのような業務を担当していますか?
診療の補助・歯石除去などの処置の他、受付業務(予約、電話応対)を行っています。
Q.日頃の業務で心がけていることはありますか?
高齢の方や持病で薬を飲んでいる方も多くいらっしゃいますので体調の変化、異常に早期に気づけるよう注意を払うこと、わかりやすい説明・対応ができるようにすること、また患者さんをお待たせすることなくスムーズに診察出来るように予約を取るよう心がけています。
Q.目標やモットーがありますか?
患者さんが安心し、リラックスしてかかれるような診療室にしていきたいです。
問診業務(医科)
採血業務(医科)
歯石除去業務(歯科)
受付業務(歯科)
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一般病棟(2階病棟)
清野師長へのインタビュー
Q.どのような病気の患者さんが入院していますか?
主に脳血管疾患(脳梗塞、脳出血、脳腫瘍など)の急性期患者さん、循環器疾患(狭心症、急性心筋梗塞、下肢閉塞性動脈硬化症、慢性心不全、不整脈など)の急性期患者さん、神経難病(筋萎縮性側索硬化症、多発性硬化症、ギランバレー症候群など)の急性期患者さん、一般歯科では対応困難な全身麻酔、静脈麻酔下での手術が必要な歯科口腔外科の患者さんが多く入院しています。
Q.主に、どんな治療をしていますか?
脳血管疾患、脳腫瘍などの患者さんに対する手術・薬物治療や、循環器疾患の患者さんに対するカテーテル治療、薬物治療、ペースメーカー埋め込み術。また、神経難病を抱える患者さんに対する薬物治療、歯科口腔外科の患者さんに対する全身麻酔・静脈麻酔下での手術治療などを主に行っています。
Q.病棟の雰囲気はどのような感じですか?
集中治療室4床を含め50床のベッドを有する急性期病棟のため毎日、手術やカテーテル治療、予定入院、緊急入院などの業務を抱え、多忙な病棟ですがスタッフの皆で助け合い、声を掛け合いながら和気あいあいと日々の業務を行っています。
Q.患者さんと接するうえで、心掛けていることはありますか?
多忙な日々が続きますが、多忙であることを患者さんに感じさせてしまわないように注意して業務を行っています。また、突然の発症で身体的のみならず、精神的にも負担を抱えている患者さん、ご家族の皆さんの身体的、精神的苦痛を緩和できるよう心掛けて患者さん、ご家族と接するようにしています。
Q.これから入院される患者さんへのメッセージ
患者さんが安心、安全、安楽な入院生活をおくることが出来るよう、病棟スタッフ一同が全力で看護、介護を提供させていいただきます。
ICU
病棟回診
病室
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療養病棟(3階病棟)
布田師長へのインタビュー
Q.3階病棟では、どのような業務を担当していますか?

3階病棟の特徴は、急性期での治療を終えて、慢性期に入った患者さんが療養する病棟です。脳血管疾患などの患者さんに対して日常生活動作の向上による寝たきり防止と家庭生活の復帰を目的としたリハビリテーションを行っています。
看護師、介護福祉士、看護助手のスタッフがいますが、体調管理のための与薬や気管切開をした患者さんの酸素療法、人工呼吸器の管理、痰の吸引、オムツ交換、保清、食事介助、口腔ケアなどを行っています。
 患者さんによっては自分で身体を動かすことが出来ない方もいるたので、褥瘡予防のため身体の向きを変えていくことも行っています。
それ以外にも、他部署との連携を行い、患者さんやご家族の不安を軽減させ安心して在宅復帰ができるように支援を行っています。

Q.3階病棟の設備で良い所はありますか?

ナースステーションを取り囲む形で病室が配置されていますので、ケアする際のアクセスが良くなりました。デイルームは患者さんとご家族が落ちついて話ができるスペースを設けてあり、壁一面が窓なので外の眺めがとても良いのが特徴です。病室はエアコンを完備し、体温調整のできない患者さんの体温管理に対応できるようになりました。病棟の廊下は、転倒・転落が起きた場合でも直接身体に打撃を受けないようにタイルではなくクッションフロアになっています。また、廊下を広く使えるよう車椅子の収納庫を設けました。

Q.目標やモットーがありますか?

私達は患者さんの体調管理、在宅復帰への支援、家族支援を中心に関わっています。患者さんやご家族に安心して入院生活が送れることができる環境作りを目指し、患者さん、ご家族の方から信頼される看護や介護を提供できるように、日々努力をしています。

スタッフステーション
デイルーム
病棟廊下
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手術室
山田主任へのインタビュー
Q.手術室では、どのような業務を担当していますか?
業務としては、脳神経・口腔・循環器領域の手術介助が中心となりますが、手術の準備から終了後の片付けまでの一連のプロセスを担当しています。手術中の介助には、医師に器械や材料を渡す「直接介助業務」と患者さんを中心に手術環境を整えたり、薬物の準備などを行う「間接業務」があります。
Q.日頃の業務で心がけていることはありますか?
手術中は、何が起こるかわかりませんので、起こりうることを予測しながら、すぐに対応できるよう行動しています。また、安全管理の面では、手術室の入室から麻酔がかかるまでの一つ一つの動作を声かけしながら行っています。倫理的な面では、麻酔下にある患者さんの尊厳とプライバシーの保護に努めています。
Q.手術室の目標やモットーがありましたらどうぞ。
「観察力と洞察力、的確な判断を身につける」をモットーに 「安全・安楽・安心の看護」を提供して行きたいと思います。また、「手術の成功」という共通の目標達成のために、スタッフ間のチームワークを大切にしています。
カテーテル業務
口腔外科手術介助
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