1.地域の皆さまに信頼され、職員が誇りを持って働ける病院を目指します。
2.地域に必要とされている専門医療を充実させ、地域医療機関との連携を推進します。
3.法令遵守と情報開示を進め、健全な病院経営を実践し、優れた医療環境の提供と維持を目指します。
2024.10.01 | インフルエンザ予防接種のお知らせ |
2024.10.01 | 循環器内科・脳神経外科外来予定表(10・11月分)を更新しました。 |
2024.09.06 | 北海道新聞北見版に循環器内科・福嶋医師が掲載されました。 |
2024.08.14 | オホーツク経済情報東亜興信新報に循環器内科・福嶋医師が掲載されました。 |
2024.08.01 | 循環器内科常勤医師着任のお知らせ |
2024.07.31 | 脳神経外科 岡村医師退職のお知らせ |
2024.05.10 | 看護師・介護福祉士・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・事務員(総務経理・医療事務)を募集しています。 |
2024.04.01 | 代表電話音声自動ガイダンス導入のお知らせ |
2024.04.01 | 院内でのフリーWiFiのご利用について |
2024.04.01 | 予約システムの導入について |
2024.04.01 | 病院ホームページをリニューアルしました。 |
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外来受付時間 | |
午前 | 7:30~11:30(初診の方11:00まで) ※診療時間は9:00からになります |
午後 | 13:30~17:00(初診の方15:00まで) |
救急 | 24時間受付 |
休診日 | 土・日・祝日、年末年始(12月29日~1月3日) |
外来診療担当表 | ||||||
診療科 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
脳神経外科 (初診・再診ともに予約不要) 医師担当表はこちらへ |
午前 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
午後 | ◯ | ー | ー | ◯ | ー | |
循環器内科 (初診・再診ともに予約不要) 医師担当表はこちらへ |
午前 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
午後 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | |
歯科口腔外科 (予約診療) |
午前 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
午後 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
外来診療の流れ |
A.医科の場合 |
初診の方
紹介状(診療情報提供書)をお持ちの方
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B.歯科の場合 |
初診の方 *歯科口腔外科は、基本的に予約診療となっておりますので、事前に電話(0157-51-1234代表)でご予約下さい。
予約診療(再診)の方
他の医療機関から紹介された方
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医療費のお支払い方法 | |||||||||||||
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入院の手続き |
●入院日の指定された時間までに、ご来院願います。 ●入院保証書・同意書・健康保険証・医療受給者証を1階受付窓口へ提出してください。また、限度額適用認定証をお持ちの方は併せて提出してください。 |
入院時に用意するもの | ||||
マスク | 下着・靴下 | 運動靴または踵があるサンダル | 服用中の全てのお薬・お薬手帳 | 電気髭剃り |
●持ち物には全てお名前の記入をお願い致します。 ●当院では基準寝具を採用していますので、寝具類の持ち込みはご遠慮ください。 |
入院セットについて | ||||
●当院では、患者様が入院中に必要とされる「寝巻・タオル類・日用品・紙おむつ」等のレンタルを専門業者により導入しております。 ●同レンタルの目的 ①院内での衛生管理・感染予防の徹底 ②院内での環境整備のさらなる徹底 ③患者様へのサービス向上とご家族様への労力負担の軽減 ●入院の際には、申込書兼誓約書に記入し、お申込みください。(詳しくはこちらをご覧ください) |
入院費について | ||||
●入院費とは、各健康保険の自己負担額と食事療養費、居住費(光熱水費)、テレビレンタル料、冷蔵 庫レンタル料、各種診断書料、個室を利用された場合は室料差額を合計した額をいいます。 ●入院費は、毎月5日と20日の2回(高額療養対象者は月1回又は2回)、請求書を発行しております。 ●入院費のお支払期日は、請求日から2週間以内とさせていただきます。 ●月に一度、保険証と各助成制度の証書の内容を確認しております。月初めに1階会計窓口へ、ご提示ください。 |
医療相談について |
●医療ソーシャルワーカー(専門相談員)が、入院費のこと、退院後のこと、 各種保険のことなど入院に関するご相談に応じております。 |
入院中の生活について | ||||||||||||
●起床・消灯時間 ◎起床6:00、消灯21:00 ●食事時間 ◎朝食8:00、昼食12:00、夕食18:00 ●入浴 ◎病棟により入浴日が決められております。 ◎入浴は医師の許可が必要になります。 ●シーツ交換・病衣交換 ◎シーツは週1回交換、病衣は週2回交換致します。 ◎汚れた場合はすぐに交換いたします。 ●洗濯機・乾燥機について ◎洗濯機・乾燥機は、院内に設置しておりません。 ◎病室内に手洗いの洗濯物は干せませんので、ご注意ください。 ◎洗濯業者への依頼もできます(別途料金)。希望される際は、病棟スタッフにお申し出ください(回収:火・金曜日)。
●洗濯物の回収等について ◎日用品などを届ける場合や洗濯物の回収などにつきましては、13:00以降に1階受付窓口までお申し出ください。 17:00〜19:00及び土日・祝日の場合は、救急玄関入口の警備員にお申し出ください。担当職員が伺います。 ●電化製品の利用 ◎電化製品の持ち込みは原則として禁止させていただいておりますが、療養生活上、使用を希望される場合は、看護師までお申し出ください。 ◎病状に影響がある場合は、許可されないことがありますので、ご了承願います。 ●テレビ・冷蔵庫の利用 ◎テレビのレンタル設置料として1日150円(税込)、冷蔵庫のレンタル料として1日150円(税込)を請求させていただきます(2階病棟は全ての病室に設置しておりますので、全ての患者さんへ請求いたします。3階病棟は希望された方のみ請求いたします)。 ●セーフティーボックス(貴重品入れ)の利用 ◎セーフティーボックス(貴重品入れ)が、床頭台の中に設置されておりますので、ご利用ください。病室を離れるときは、セーフティーボックスの鍵をかけ、必ず身につけてください。 ◎当院では、紛失などの責任は負いかねますので、多額の現金、貴重品(高額な時計・指輪等)は病室に持ち込まないようお願いいたします。 ●病状説明 ◎主治医より病状説明を希望される方は、看護師へお申し出ください。 ◎原則として病状説明を聞かれる方は、ご本人またはご本人が委任(個人情報保護に関する同意書に記入)されたご家族の方のみとさせていただきます。 |
入院中の注意事項について |
●電話 ◎電話は個人の携帯電話をご利用ください(院内に公衆電話は設置しておりません)。 注)携帯電話は病院内の医療機器・ペースメーカーを挿入している患者さんへ影響を及ぼす恐れがあるため病室内では使用しないでください。使用する際は、デイルーム、家族控室にて短時間でご利用いただくようお願い致します。 ◎電話の取り次ぎは、9:00~21:00までとなっております。尚、個人情報保護に関する同意書で電話の取り次ぎを「希望しない」と申請された方は、取り次ぎをしませので、慎重にお決めください。 ●喫煙 ◎入院中の患者さんは禁煙となります。 ◎ご面会の方で喫煙をされる場合は、病院内および病院敷地内は禁煙となっておりますので、ご協力をお願い致します。 |
特別室・個室のご案内 | ||||
お勧めポイントと注意事項 |
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面会時間 |
当院では、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、入院患者様への面会を原則禁止とさせていただいておりました。 令和5年5月8日(月)より新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けが2類相当から5類感染症へ引き下げられたことに伴い、面会制限を段階的に緩和することとなり、下記のとおり面会を一部再開させていただきます。 ◎面会時間 平日 14:00~16:00までの10~20分程度 ※当面の間、土曜・日曜・祝日の面会は禁止とさせていただきます。 ◎面会人数 1日につき2名まで ※1日につき2名を超える場合は、面会をお断りいたします。 ◎面会者の年齢制限 15歳以上の親族に限る (高校生以上) ※友人・知人等、親族以外の方の面会はお断りいたします。 |
面会方法 | ||||
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注意事項 | ||||
各種感染症の感染拡大状況によっては、急遽面会を中止させていただく場合がございます。 その際、すべてのご家族様へ電話連絡することは難しく、当日ご面会で来院された時点で面会中止となっていることをお伝えする場合がございます。 また、ゴールデンウイークやシルバーウイーク、年末年始等の連休につきましても、面会の可否について特別な対応はできません。 感染拡大防止のため、皆様のご理解・ご協力の程よろしくお願い申し上げます。 |
麻酔科 脳神経外科 循環器内科 脳神経内科 リハビリテーション科 総合診療科 歯科口腔外科 | |
麻酔科 | |
松岡 慶太(まつおか けいた) | |
役職 | 理事長・病院長 |
出身大学 | 秋田大学医学部(平成18年卒) |
資格 | 厚生労働省麻酔科標榜医 日本麻酔科学会専門医 日本医師会認定産業医 |
脳神経外科 | |
当院が扱う主な疾患 脳梗塞・脳出血・慢性硬膜下血腫・未破裂動脈瘤・脳血管奇形・脳腫瘍・顔面けいれん・三叉神経痛・正常圧水頭症・頭部外傷・頚部内頚動脈狭窄症・片頭痛・認知症 |
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市村 龍平(いちむら りゅうへい) | |
役職 | 診療部長 |
出身大学 | 大分医科大学(現:大分大学医学部)(平成10年卒) |
資格 | 日本脳神経外科学会専門医 日本脳神経外科学会 日本救急医学会 日本頭痛学会 日本リハビリテーション医学会 |
猪野屋 博(いのや ひろし) | |
役職 | 非常勤医師 イムス三芳総合病院 脳卒中(血管内手術)・頭蓋底腫瘍神経内視鏡センター長 |
出身大学 | 新潟大学医学部(昭和51年卒) |
資格 | 日本脳神経外科学会専門医 東京大学医学部医学博士 |
杉村 敏秀(すぎむら としひで) | |
役職 | 非常勤医師 |
出身大学 | 旭川医科大学(平成4年卒) |
資格 | 日本脳神経外科学会専門医 日本脳卒中学会専門医 |
米増 保之(よねます やすゆき) | |
役職 | 非常勤医師 札幌美しが丘脳神経外科病院院長 |
出身大学 | 札幌医科大学(平成5年卒) |
資格 | 日本脳神経外科学会専門医 日本脳血管内治療学会専門医 日本脳卒中学会専門医 |
稲村 茂(いなむら しげる) | |
役職 | 非常勤医師 札幌白石記念病院副院長 |
出身大学 | 札幌医科大学(平成8年卒) |
資格 | 日本脳神経外科学会指導医・専門医 日本脳卒中学会指導医・専門医 日本認知症学会専門医 |
恩田 敏之(おんだ としゆき) | |
役職 | 非常勤医師 札幌白石記念病院脳血管内治療センター長 |
出身大学 | 札幌医科大学(平成13年卒) |
資格 | 日本脳血管内治療学会専門医 日本脳神経外科学会専門医 日本脳卒中学会専門医 |
倉内 麗徳(くらうち よしのり) | |
役職 | 非常勤医師 札幌白石記念病院医師 |
出身大学 | 札幌医科大学(平成24年卒) |
資格 | 日本脳血管内治療学会専門医 日本神経学会神経内科専門医 日本脳卒中学会専門医 日本内科学会認定内科医 |
野村 達史 (のむら たつふみ) | |
役職 | 非常勤医師 大川原脳神経外科病院副院長・脳血管内治療センター長 |
出身大学 | 新潟大学医学部(平成12年卒) |
資格 | 日本脳血管内治療学会指導医・専門医 日本脳神経外科学会指導医・専門医 日本脳卒中学会指導医・専門医 |
木村 輝雄(きむら てるお) | |
役職 | 非常勤医師 北見赤十字病院脳神経外科部長 |
出身大学 | 旭川医科大学(平成2年卒) |
資格 | 日本脳神経外科学会専門医・指導医 日本脳卒中学会専門医・指導医・評議員 日本脳卒中の外科学会技術指導医 日本認知症学会専門医・指導医 日本正常圧水頭症学会理事医 日本認知症予防学会専門医 日本脳循環代謝学会評議員・総務委員 新潟大学脳研究所医学博士 |
循環器内科 | |
当院が扱う主な疾患 高血圧・不整脈(心房細動・発作性上室性頻拍等)・心不全・脂質異常症・冠動脈疾患(狭心症・心筋梗塞等)・弁膜症(大動脈弁狭窄症・僧帽弁閉鎖不全症)・心筋症・大動脈瘤・大動脈解離・末梢動脈疾患・腎動脈狭窄・肺動脈塞栓症・慢性腎臓病・睡眠時無呼吸症候群 |
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福嶋 央 (ふくしま ひさし) | |
役職 | 循環器内科部長 |
出身大学 | 名古屋大学医学部(平成17年卒) |
資格 | 日本循環器学会循環器内科専門医 日本内科学会総合内科専門医 日本内科学会認定内科医 |
宮本 憲次郎 (みやもと けんじろう) | |
役職 | 非常勤医師 札幌白石記念病院院長代理・不整脈治療センター長 |
出身大学 | 札幌医科大学(平成4年卒) |
資格 | 日本内科学会認定内科医 日本循環器学会専門医 日本不整脈学会専門医 |
角野 聡 (すみの さとし) | |
役職 | 非常勤医師 札幌禎心会病院心臓血管センター心臓血管外科部長 |
出身大学 | 名古屋市立大学医学部(平成9年卒) |
資格 | 日本外科学会専門医 専門医認定機構認定心臓血管外科専門医 日本脈管学会認定脈管専門医 日本心臓リハビリテーション学会認定心臓リハビリテーション指導士 下肢静脈瘤に対する血管内レーザー焼灼術の実施基準による実施医 日本ステントグラフト実施基準管理委員会胸部ステントグラフト実施医 日本ステントグラフト実施基準管理委員会腹部ステントグラフト指導医 植込み型除細動器/ペーシングによる心不全治療研修症取得 |
臼井 隆一 (うすい りゅういち) | |
役職 | 非常勤医師 東京心臓不整脈病院医師 |
出身大学 | 昭和大学医学部(平成26年卒) |
資格 | 日本内科学会認定内科医 日本心血管インターベンション治療学会認定医 日本循環器学会専門医 |
リハビリテーション科 | |
戸島 雅彦 (としま まさひこ) | |
役職 | 非常勤医師 |
出身大学 | 札幌医科大学(昭和57年卒) |
資格 | 日本リハビリテーション医学会専門医・指導責任者 心臓リハビリテーション指導士 日本脳神経外科学会専門医 |
浦上 祐司 (うらかみ ゆうじ) | |
役職 | 非常勤医師 札幌美しが丘脳神経外科病院副院長 |
出身大学 | 旭川医科大学(平成9年卒) |
資格 | 日本リハビリテーション医学会認定臨床医・専門医・指導医 日本嚥下リハビリテーション学会認定士 日本心臓リハビリテーション学会指導士 |
総合診療科 | |
八木 優樹 (やぎ ゆうき) | |
役職 | 非常勤医師 |
出身大学 | 北海道大学医学部(平成24年卒) |
資格 | 日本外科学会専門医 日本胸部外科学会 日本呼吸器外科学会 日本肺癌学会 日本内視鏡外科学会 日本呼吸器学会 緩和ケア講習会 |
歯科口腔外科 | |
当院が扱う主な疾患 埋伏歯・炎症・嚢胞性疾患・良性腫瘍・口腔粘膜疾患・顎関節症・補綴前処置・有病者の歯科治療 |
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谷村 晶広 (たにむら あきひろ) | |
役職 | 歯科口腔外科部長 |
出身大学 | 北海道医療大学歯学部(平成15年卒) |
資格 | 日本口腔外科学会認定医 |
外来 一般病棟(2階病棟) 療養病棟(3階病棟) 手術室 | ||||
北星記念病院看護部は「地域に密着した信頼される看護を継続的に提供し、医療チームの一員として責任を果たします。」を理念に、地域住民の皆様に信頼していただけるよう尊厳を守り安全で安心していただける良質な看護サービスを提供するために看護部職員一人一人が理念を意識して自律した看護実践を行わせていただきます。 また、身体的・精神的に患者様とご家族に寄り添える看護・介護の提供を継続し行い、安心して受診・入院していただける病院を目指し、日々努力していきます。 |
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外来 | ||||
患者さんとは問診や検査の説明、採血や点滴といった処置の限られた短い時間の関わりとなるので、「笑顔で親切に」をモットーに関わっています。 また、介助を必要とする方や、高齢者の方が多いので、安心して受診してもらえるよう日々の関りを大切にしています。 診療科が脳神経外科・循環器内科・脳神経内科、歯科口腔外科があるので、複数の科を受診する際には検査や診察が滞りなく行えるように心がけています。 |
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一般病棟(2階病棟) | ||||
脳疾患(脳梗塞、脳出血、脳腫瘍など)、循環器疾患(狭心症、下肢閉塞性動脈硬化症、慢性心不全、不整脈など)の急性期患者さん、神経難病(筋萎縮性側索硬化症、多発性硬化症、ギランバレー症候群など)の患者さん、全身麻酔・静脈麻酔下での手術が必要な歯科口腔外科の患者さんの看護を行っています。 予定入院や緊急入院、手術やカテーテル治療が毎日ある病棟ですが、スタッフの皆で声を掛け合い、助け合いながら業務を行っています。 急性期病棟なので、入院される方や家族の方は突然の事で身体的にも精神的にも負担を抱えてしまっていると思います。 皆さんの身体的、精神的苦痛を緩和し、安全・安心・安楽な入院生活を送る事が出来るように病棟スタッフ一同、看護させていただきます。 |
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療養病棟(3階病棟) | ||||
急性期の治療を終えた患者さんが療養する病棟です。 寝たきり防止や家庭生活の復帰を目指し、日常生活動作の向上のためにリハビリテーションを行っています。身体を自由に動かすことができない方もいるため、褥瘡予防を徹底して行っています。 その他にも、他部署と連携を行い在宅復帰に向けて少しでも患者さん・ご家族の不安の軽減を行えるように支援を行っています。 |
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手術室 | ||||
脳神経外科、循環器領域、歯科口腔外科の手術の準備から終了後の片付けまでの一連の業務を行い、「観察力と洞察力、的確な判断を身に付ける」をモットーに手術中に起こり得ることを予測しながら、すぐに対応できるように行動しています。 手術中の介助はもちろん、手術の前後には術前訪問・術後訪問を行い、手術に対する不安や緊張、疑問に思っていることを少しでも軽減できるように最善を尽くし、安全・安心・安楽に手術を受けてもらえるように関わっています。 手術・検査がない日は病棟や外来へ業務支援を行っています。 また、当院は緊急患者に対して時間外の診察を行っていますので手術室看護師が夜間救急外来を担当しています。 |
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歯科衛生科 リハビリテーション科 診療技術室 臨床工学科 栄養科 薬剤科 医療秘書室 | ||||||
歯科衛生科 | ||||||
スタッフ数 | ||||||
歯科衛生士:3名 | ||||||
モットー | ||||||
高齢の方や基礎疾患のある方、歯科治療に対する恐怖心が強い方が多く受診するので、体調の変化や異常の早期発見ができるように気を付けています。 また、診療の補助、歯石除去などの処置、受付業務(予約、電話応対)も行っているため、わかりやすい説明や対応をすること、患者さんを待たせることなくスムーズに診察予約を行えるように心がけています。 | ||||||
リハビリテーション科 | ||||||
当院のリハビリテーション科は、「質・量とも最高のリハビリテーションを提供する」という方針のもと、入院されている患者さん、外来通院されている患者さん、そして地域住民や医療・介護・福祉関係者にさまざまなサービスを提供しています。 入院では、脳血管疾患や運動器疾患、神経難病や内部疾患の患者さんを主な対象として「365日リハビリテーション」を展開し、また介護保険を利用され自宅で生活されている方に「訪問リハビリテーション」や「通所リハビリテーション」を実施しています。 たとえ障がいがあっても、住み慣れた地域へ、そして住み慣れた自宅へ、患者さんが望む元の生活に近づけることが出来るよう、病院内、そして地域連携を強化し、社会復帰を支援しています。 |
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施設基準等 | ||||||
【施設基準】 ●脳血管疾患等リハビリテーション料 Ⅰ ●運動器リハビリテーション料 Ⅰ ●廃用症候群リハビリテーション料 Ⅰ ●呼吸器リハビリテーション料 Ⅰ ●心大血管疾患リハビリテーション料Ⅱ ●集団コミュニケーション療法料 |
【セラピスト数(令和6年4月現在)】 ●理学療法士 18名 ●作業療法士 10名 ●言語聴覚士 8名 ●合計 36名 |
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理学療法(Physical Therapy) | ||||||
理学療法では、主に座る・立つ・起きる等の基本動作や移動手段(歩行・車椅子)の獲得、日常生活動作の再獲得を目指したリハビリテーションを実施しています。 また早期から装具を使った積極的な歩行練習や歩行神経筋電気刺激装置を用いた歩行練習を実施しています。 また、内部障害などの重複障害がある方に対して、専門性を活かし総合的なリハビリテーションの実践に努めています。 |
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作業療法(Occupational Therapy) | ||||||
作業療法では、上肢機能障害の改善や日常生活動作の再獲得、日常の家事や趣味・仕事等の「作業」を通じた回復、福祉用具の選定及びマッチング、さらには高次脳機能障害(認知症を含む)の方へのアプローチ等、患者さんの生活の質の向上を目指してリハビリテーションを実施しています。 また、脳疾患患者さんの運転評価も作業療法が担当し、患者さん個々の生活ニーズにこたえられるようなリハビリテーションの実施に努めています。 |
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言語聴覚療法(Speech language hearing therapy) | ||||||
言語聴覚療法では、安全な食事の摂取や食べる楽しみの継続を目的とした摂食・嚥下訓練に力を入れています。 また、言葉の障害(失語症)や発音の障害(構音障害)に対してコミュニケーション能力の改善を図ったり、作業療法と協働し、高次脳機能障害の改善に向けたリハビリテーションを実施しています。 |
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介護事業 | ||||||
目的 | ||||||
利用者の暮らしの質を維持・向上するため、生活能力の向上と目標達成意欲を高め、豊かな暮らしをサポートする。 | ||||||
運営方針 | ||||||
・利用者の生活機能と背景因子の相互関係を的確に評価する ・利用者個々のライフスタイルに合わせた目標設定を行う ・定期的な定量評価により目標達成度の共有を図る ・自主的に取り組める環境をつくる(「してもらう」から「自分でする」リハビリテーションへの移行) ・利用者の目標達成と納得できる卒業を目指す |
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訪問リハビリテーション事業所 | ||||||
訪問リハビリテーションとは 理学療法士、作業療法士、言語聴覚士が利用者の自宅に訪問し、生活する上で必要な動作練習及び家族への介助指導、住宅改修のアドバイス・福祉用具選定、更には飲み込みの評価やお口の評価など、生活全般におけるリハビリテーションを実施するサービスです。 |
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訪問リハビリテーションの特徴 ・訪問リハビリテーションはスタッフと1対1の完全個別でのリハビリテーションとなります。 ・自宅でリハビリテーションを実施しますので、生活場面の評価を活かした訓練やアドバイスが受けられます。 ・移動の負担やリスクがある方で通所リハビリテーションの利用が難しい人でも利用可能です。 |
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訪問リハビリテーションの対象 当院の訪問リハビリテーションは、介護保険で要介護認定(要支援含む)を受けており、医師から指示がある方を対象としています(3ヶ月毎の医師の診察が必要です)。 |
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対象エリア ・北見市(事業所より半径約6km圏内) ※圏外エリアは片道1kmにつき100円(消費税別)の交通費がかかります。 ※市外・近郊地域に関しては応相談 |
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通所リハビリテーション事業所 | ||||||
通所リハビリテーションとは 通所リハビリテーションは、要介護認定(要支援含む)を受けており、ご自宅で生活している方が、通いでリハビリテーションサービスを利用する介護保険サービスです。 通所リハビリテーションでは、医師の指示のもとリハビリテーション専門職である理学療法士・作業療法士・言語聴覚療法士が利用者のリハビリテーションをサポートします。 |
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提供体制 ・当事業所は1~2時間区分と3~4時間区分の2コースがあります。 1~2時間区分:利用時間80分 3~4時間区分:利用時間180分 ※要支援の方は1~2時間区分(80分)の利用となります。 ※曜日により開設時間が異なりますので、詳細は営業時間をご確認ください。 ・専門スタッフが目標達成をお手伝いします。 理学療法士、作業療法士、言語聴覚士のリハビリ専門スタッフが多数在籍しており、1~2時間区分(利用時間80分のコース)では約40分、3~4時間区分(利用時間180分コース)では約60分、リハビリスタッフがついてトレーニングを行います。 また、それ以外の時間は、利用者の目標達成に向けスタッフが自主トレーニングをサポートし、自宅でのトレーニングの習慣化を図ります。 ・定期的に定量評価を実施します。 毎月(利用後6ヶ月以降は3か月毎)筋力、運動スピード、生活動作能力などの定量評価を実施し、利用者・家族・ケアマネジャーの皆様と定期カンファレンスにてリハビリ支援の内容を検討及び目標達成度の確認をします。 |
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営業時間 |
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通所リハビリテーションのスケジュール |
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注意事項 ・昼食、入浴サービスの提供はありません。 ・スタッフ送迎の範囲は、当事業所より約半径3km以内(市内で送迎範囲外の方は応相談)。 ・送迎範囲内外に関わらず、家族等の送迎でご利用も可能です。 |
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問い合わせ先 訪問・通所リハビリテーションについてご不明な点は、下記までお問い合わせください。 医療法人社団 高翔会 北星記念病院 通所・訪問リハビリテーション事業所 住 所:北見市中央三輪2丁目302-1 電話番号:0157-51-1234(ガイダンス番号:3番) 受付時間:平日(月~金)9:00~17:00 担 当:楠目剛久(くすめ まさひこ) |
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臨床技術室 | |||||||
業務内容(放射線科) | |||||||
単純X線検査 | X線写真(通称レントゲン)の撮影を行います。 主に胸部や腹部、骨の撮影をします。当院では、胸部X線画像診断を支援するAI診断支援システムを導入しています。 |
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CT検査 | X線を用いて、身体の断層写真を撮影します。 撮影後に、様々な断面を観察することができ、検査時間も短時間で撮影ができます。 また、造影剤を使って血管の写真などを撮影することもあります。 |
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MRI検査 | 磁力と電磁波を用いて、脳、脊髄、内蔵や筋肉など様々な臓器を撮影することができます。造影剤を使用せずに血管の撮影をすることも可能で、X線を使わないので被ばくの心配がないのが特徴です。 当院には3.0Tと1.5T 、計2台のMRI装置が導入されています。 |
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血管造影検査 | 血管にカテーテルと呼ばれる細い管を挿入し、造影剤を用いて血管を詳細に検査します。また、血管が細くなっている部位の治療や脳動脈瘤のコイル塞栓術などを行っています。 | ||||||
業務内容(検査科) | |||||||
心電図検査 | 患者さんの胸と手足に電極を付けて心臓の電気活動を波形にして記録します。 狭心症の有無を調べるため、運動をして心臓に負荷をかけた時の心電図変化をみる検査(運動負荷心電図検査)をすることもあります。 |
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ホルター心電図 | 患者さんに小型の心電計を24時間装着していただき、不整脈や狭心症などの病気がないか調べます。 ホルター心電図の解析には、通常1週間程度かかります。 |
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超音波検査(エコー検査) | 超音波を出す機械を体の表面に当てて臓器や組織の異常の有無を調べます。 体内の画像をリアルタイムに映し出すことができ、患者さんへの侵襲性が低い検査です。 当院では、心臓・頚動脈・下肢動静脈・腎動脈・腹部などの超音波検査をしています。 |
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脳波検査 | 患者さんの頭皮上に電極を付けて脳神経細胞の電気活動を波形にして記録します。 てんかんや認知症、意識障害の診断の補助となる検査です。 検査には準備を含めて1時間程度かかります。 |
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検体検査 | 主に患者さんから採取した血液、髄液、尿などの成分を、分析装置を使い調べます。 当院では、生化学・血液・凝固・免役・一般・輸血検査を実施しており、病気の診断や治療効果の判定に役立てられています。 |
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スタッフ数 | |||||||
診療放射線技師:7名、臨床検査技師:7名 | |||||||
モットー | |||||||
当院の臨床技術室では、診療放射線技師と臨床検査技師の2職種が在籍しています。 検査を行う時以外は一つの部屋で業務を行っており、検査レポートや3D画像解析などの業務を分担し患者さんの待ち時間が軽減できるように業務を効率化しています。 待ち時間も含め、できるだけ負担の少ない検査ができるよう心がけています。 | |||||||
臨床工学科 | |||||||
業務内容 | |||||||
医療機器管理業務 | 医療機器である輸液ポンプやシリンジポンプなどを中央管理しています。 また、機器の定期点検や修理なども行います。 |
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心臓/脳血管カテーテル業務 | 心臓や首、足などの細くなったり詰まってしまった血管に対して、カテーテルを用いて治療するための物品の準備、機器の操作や治療のサポートを行います。 | ||||||
ペースメーカ関連業務 | 心臓の動きを補助するペースメーカの埋め込みから退院後の定期点検まで行います。 | ||||||
呼吸治療業務 | 呼吸を補助する呼吸器の使用前後の点検や、トラブルなどの対処を行います。 | ||||||
アブレーション業務 | 不整脈に対して、カテーテルを用いて治療するための物品の準備、機器の操作や治療のサポートを行います。 | ||||||
物流管理業務 | 院内で使用する事務用品から医療材料まで幅広く発注・納品や個数の管理を行います。 | ||||||
救急対応業務 | 救急患者さんに対して病院間移動する際、当院救急車を使用(運転)しています。 | ||||||
スタッフ数 | |||||||
臨床工学技士:4名 | |||||||
モットー | |||||||
私たちは患者さんと直接的に関わることがあまり多くないため、「縁の下の力持ち」のような存在になりたいと考えています。 近年、医療機器が高度化・複雑化が進んでいく中、医療機器を通じて、医師・看護師やスタッフに安心して業務を行っていただけるように、患者さんに安全な医療が提供できるように、日々の情報収集やスキルアップに務めています。 | |||||||
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栄養科 | ||||
業務内容 | ||||
給食管理 | 当院で提供される食事の多くは、食事そのものが治療の役割を果たす特別食(主に減塩食、糖尿病食、腎不全食など)です。食形態や食器の調整、個別のメニュー変更など、できるだけ食事を食べていただけるように対応しています。 給食をおいしく食べていただくため、嗜好調査や残菜調査をして嗜好にあった食事作りを心がけています。 |
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栄養管理 | 入院前後に栄養不良に陥っていないか確認し、食事以外の経腸栄養や点滴も含めた栄養補給方法や量を検討し、計画を立てています。患者さんの栄養状態や、食事の様子を確認するために、管理栄養士が病棟を訪問しています。 また、食事の相談・カウンセリングも対応しています。 |
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モットー | ||||
患者さん一人一人にあった栄養補給(栄養管理)で、疾患の治療をサポートすることが役割です。日々の業務では、少しでも早い回復につながる食事を提供すること、退院後の食事に対する不安や疑問を解消すること、楽しい食生活を送っていただけるように支援することを目標にしています。 他部署や、退院後に関わる地域の他職種と連携し、患者さん、住民の栄養を支えたいと思います。 | ||||
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薬剤科 | ||||||
業務内容 | ||||||
調剤業務 | 医師の処方内容を監査、確認を行います。処方の用法、用量、投与日数、飲み合わせ、投与経路など確認していきます。 | |||||
持参薬管理 | 患者さんが普段受診している病院からの薬について、識別を行い、入院中に服用を続けるかどうか医師に確認します。 | |||||
薬剤管理指導 | 処方された薬の説明をします。食事と薬の飲み合わせや、他の病院の薬との飲み合わせについて説明します。 | |||||
医薬品管理 | 院内に配置している薬剤の品質、保管管理、在庫管理、発注を行っています。 | |||||
医薬品情報管理 | 薬剤の様々な情報を取り扱い、必要時にほかの医療スタッフ及び患者さんに提供しています。 | |||||
スタッフ数 | ||||||
薬剤師:4名、助手:1名 | ||||||
モットー | ||||||
正確でスピーディーな調剤のみならず、患者さんが何でも気軽に相談できるような服薬指導を通じて、アドヒアランス(患者さんが処方されたお薬を指示通りに確実に服用すること)の向上・効果の確認・副作用の早期発見をすることで安心安全な薬物治療を受けていただけるように心がけております。 | ||||||
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医療秘書室 | |||
業務内容 | |||
医師事務作業補助業務 | 医師が診療業務に専念できるよう診療情報提供書、診断書、退院時サマリー、ドック・健診報告書などの作成を行います。 | ||
外来業務 | 外来診察室では、患者さんの待ち時間を少しでも緩和し、スムーズに外来診療が行えるよう医師のサポートを行います。 | ||
秘書業務 | 医師のスケジュール管理やアポイント管理などを行っています。 | ||
スタッフ数 | |||
医師事務作業補助者:3名 | |||
モットー | |||
患者さんと直接関わることが少ない部署ではありますが、医師の業務を軽減することで、患者さんと接する時間を増やすことができるよう頑張っています。 医師と関わりある部署との連携が多くなりますので、他職種との連携を円滑に行えるようコミュニケーションを高める努力を心がけています。 医師やスタッフから信頼されるよう一つずつ丁寧に業務をこなしていくのが目標です。 | |||
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医事課 管理課 保健福祉課 | ||
医事課 | ||
業務内容 | ||
窓口受付、案内、外来・入院会計、各種診断書の受付、診療報酬請求を主に担当 | ||
スタッフ数 | ||
6名 | ||
モットー | ||
医事課は窓口で一番始めに患者さんと接するので不安や心配事が少しでも和らぐよう聞き、医師や看護師に正確に伝えられるよう日々努めております。 | ||
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管理課 | |
業務内容 | |
職員の労務管理や福利厚生、建物・院内設備の維持管理、給与の計算や各種支払いなどの経理全般、官公庁などに提出する申請書類や統計資料のデータ作成を主に担当 | |
スタッフ数 | |
2名 | |
モットー | |
患者さんへより良い医療を提供するため、職員が安心して業務に集中できるよう働きやすい職場環境づくりに取り組む「縁の下の力持ち」として病院を支えています。 |
保健福祉課 | |
業務内容 | |
外来受診や入院の際に患者様・ご家族の生活に対する心配事や経済的な不安等、生活全般に関わるご相談、介護保険制度・障がい福祉等の福祉サービスの利用等に関する説明や紹介、医療・福祉関係機関との連絡調整を主に担当 | |
スタッフ数 | |
4名 | |
モットー | |
患者様・ご家族の心配事や悩み事を把握し、少しでも不安が解消される様、適切な支援を心掛けております。また、地域の関係機関との連携をスムーズかつ正確に行う事を目標としています。 |
医療安全管理室 | |
業務内容 | |
1 事故発生時の対応 各部署から出されたインシデント報告書・アクシデント報告書の確認を行い、必要時にヒアリングや事例分析を行い、事故の未然防止と再発防止に努めています。 2 医療安全に関する職員研修の実施 年に2回以上、全職員・新入職員対象に医療安全に関する研修会を行っています。 3 医療安全にかかわるマニュアルの策定 医療事故防止のための各種マニュアルの作成および改訂を行っています。 4 院内ラウンドの実施 定期的に院内をラウンドし、医療安全に関する取り組みついて確認・評価を行っています。 5 医療安全に関わる地域連携活動 医療安全対策地域連携加算1を取得し、他院との情報共有や相互評価を実施しています。 ※ホームページ 『方針・規程』から詳細を参照できます。 6 医療安全相談 当院では、患者さんおよびご家族からの医療安全に関する相談や苦情に応じる相談窓口を設置しています。 【相談窓口】1階受付 【相談時間】月曜日~金曜日 8:30~17:30 ※専従医療安全管理者が不在の時は、相談を受けることはできません。 【相談方法】面談方法 このような時にご相談ください。 ・危ないと思うこと(場所)があった。 ・職員の接遇や身だしなみが悪い。 ・職員の対応に不満がある。 ・診療に対して不安や不信がある。 ・医師や看護師などの説明内容が分からなかった。 |
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スタッフ数 | |
1名 | |
患者さんの医療安全活動への参加のお願い | |
患者さんに安全・安心の医療を受けていただくために、医療従事者だけではなく、患者さんにも医療チームの一員として医療安全活動への参加・協力をお願いします。 ●フルネーム確認について 当院では、患者さんの確認をお名前(フルネーム)で行っています。受付、診察、点滴や注射、採血やレントゲンなどの検査など色々な場面で患者さんのお名前を伺います。 ◎診察室に入るときは、『フルネーム』でお名前を伝えて下さい。 ◎職員が、氏名を確認した際は、お名前を『フルネーム』でお答えください。 ◎場合によっては、氏名の他に「生年月日」や「住所」などをお伺いする場合もあります。 ●アレルギー予防について 患者さんによっては、お薬や食べ物でアレルギーを起こす場合がありますので、以下のような体験をされたことがある方は、医師・看護師等にお伝え下さい。 ◎お薬や注射による副作用(かゆみや発疹など)がでた経験のある方 ◎検査時の造影剤などで副作用がでた経験のある方 ◎食べ物でアレルギーを起こした経験のある方 ◎その他、お薬、注射、食べ物などで症状が出現されたことがある方 ●転倒・転落予防について 当院では、環境の整備などにより患者さんの転倒・転落の防止に努めていますが、患者さんが転んだりすることを完全に防ぐことはできません。転倒・転落を予防するためには、患者さんやご家族(付添者)の協力が必要になりますので、ご協力をお願いします。 ◎靴やサンダルは、踵のあるものを使用して下さい。 ◎椅子に座るときは、後ろの椅子の位置などを確認してから座ってください。 ◎見守りが必要な方は、ご家族(付添者)の方は目を離さないようにして下さい。 |
2003.09 | 北星脳神経外科病院として開設 |
2005.04 | 歯科口腔外科を開設 |
2006.05 | 64列マルチスライスCT導入 |
2006.06 | 病床数の減床150床→102床(一般50床・療養52床) |
2010.01 | 医療法人社団 高翔会 北星脳神経・心血管内科病院に改組 |
2010.03 | 画像ファイリングシステムリプレース |
2010.07 | オーダリングシステム稼動 |
2010.11 | 電子カルテシステム稼動 |
2011.03 | 医療事務システムリプレース(医科・歯科) |
2012.06 | 心臓リハビリテーション開設 |
2014.05 | 血管撮影装置リプレース |
2016.11 | 北星記念病院として移転開設 |
2016.11 | 3.0T-MR導入・1.5T-MRリプレース |
2016.11 | 電子カルテリプレース・歯科電子カルテ導入 |
2019.06 | 北見市医療・介護連携支援センター開設 |
2022.02 | 医療法人社団 高翔会 理事改選 |
2022.09 | 医療法人社団 高翔会 理事改選 |
基本診療料 | |||
No | 受理番号 | 施設基準の名称 | |
1 | 一般入院 | 第8621号 | 急性期一般入院料6 |
2 | 急性看補 | 第1740号 | 50対1急性期看護補助体制加算 |
3 | 急性看補 | 第1740号 | 夜間50対1急性期看護補助体制加算 |
4 | 急性看補 | 第1740号 | 夜間看護体制加算 |
5 | 看夜配 | 第465号 | 看護職員夜間配置16対1配置加算2 |
6 | 医療安全 | 第414号 | 医療安全対策加算1 |
7 | 看処遇27 | 第1号 | 看護職員処遇改善評価料27 |
8 | 医療DX | 第1015号 | 医療DX推進体制整備加算 |
9 | 医療安全1 | 第496号 | 医療安全対策地域連携加算1 |
10 | 入ベ52 | 第10号 | 入院ベースアップ評価料52 |
11 | 入退支 | 第241224号 | 入退院支援加算1、総合機能評価加算(有) |
12 | 後発使1 | 第543号 | 後発医薬品使用体制加算1 |
13 | 外在ベⅠ | 第926号 | 外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ) |
14 | 重 | 第1049号 | 重度者等療養環境特別加算 |
15 | 療養入院 | 第2935号 | 療養病棟入院基本料2 |
16 | 療養1 | 第482号 | 療養病棟療養環境加算1 |
17 | 事補1 | 第690号 | 医師事務作業補助体制加算1(一般20対1) |
18 | 歯初診 | 第3119号 | 初診料(歯科) |
19 | 歯外在ベⅠ | 第342号 | 歯科外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ) | 20 | 診療録2 | 第411号 | 診療録管理体制加算2 |
21 | データ提 | 第480号 | データ提出加算1 |
22 | 救急医療 | 第158号 | 救急医療管理加算 |
23 | せん妄ケア | 第211号 | せん妄ハイリスク患者ケア加算 |
24 | 認ケア | 第834号 | 認知症ケア加算(区分:加算3) |
25 | 外来環1 | 第2408号 | 歯科外来診療環境体制加算1 |
特掲診療料 | |||
No | 受理番号 | 施設基準の名称 | |
1 | 薬 | 第1065号 | 薬剤管理指導料 |
2 | 機安1 | 第272号 | 医療機器安全管理料1 |
3 | 検Ⅱ | 第248号 | 検体検査管理加算(Ⅱ) |
4 | 神経 | 第515号 | 神経学的検査 |
5 | C・M | 第2466号 | CT撮影及びMRI撮影 |
6 | 脳Ⅰ | 第483号 | 脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ) |
7 | 運Ⅰ | 第866号 | 運動器リハビリテーション料(Ⅰ) |
8 | 呼Ⅰ | 第585号 | 呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ) |
9 | 心Ⅰ | 第217号 | 心大血管疾患リハビリテーション料(Ⅰ) |
10 | ペ | 第360号 | ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術 |
11 | 遠隔ペ | 第100号 | 心臓ペースメーカー指導管理料の注5規定する遠隔モニタリング加算 |
12 | 大 | 第163号 | 大動脈バルーンパンピング法(IABP法) |
13 | 麻管Ⅰ | 第1523号 | 麻酔管理料(Ⅰ) |
14 | 胃瘻造 | 第298号 | 医科点数表第2表第10部手術の通則の16に掲げる手術 |
15 | 胃瘻造嚥 | 第204号 | 胃瘻造設時嚥下機能評価加算 |
16 | 輸血Ⅱ | 第181号 | 輸血管理料Ⅱ |
17 | 輸適 | 第178号 | 輸血適正使用加算 |
18 | 在電場 | 第13号 | 在宅腫瘍治療電場療法指導管理料 |
19 | 救搬看体 | 第184号 | 救急搬送看護体制加算 |
20 | 医管 | 第543号 | 歯科治療総合医療管理料(Ⅰ)及び(Ⅱ) |
21 | 補管 | 第5844号 | クラウン・ブリッジ維持管理料 |
22 | 歯リハ2 | 第442号 | 歯科口腔リハビリテーション料2 |
23 | 歯CAD | 第3640号 | CAD/CAM冠1 |
入院時食事療養費 | |||
No | 受理番号 | 施設基準の名称 | |
1 | 食 | 第1879号 | 入院時食事療養(Ⅰ)・入院時生活療養(Ⅰ) |
医科手術実績 | 2020年 | 2021年 | 2022年 | |
頭蓋内腫瘍摘出術等 | 8 | 10 | 2 | |
内訳 | 頭蓋内腫瘍摘出術 | 4 | 8 | 2 |
脳動脈瘤頸部クリッピング術 | 3 | 2 | - | |
脳神経手術 | 1 | - | - | |
経皮的カテーテル心筋焼灼術 | 119 | 44 | 37 | |
内訳 | 心房中隔穿刺又は心外膜アプローチを伴うもの | 109 | 37 | 33 |
その他のもの | 10 | 7 | 4 | |
ペースメーカー移植術等 | 24 | 25 | 22 | 内訳 |
ペースメーカー移植術 | 16 | 20 | 13 | |
ペースメーカ交換術 | 8 | 5 | 9 | |
経皮的冠動脈形成術等 | 202 | 336 | 192 | |
内訳 | 経皮的冠動脈形成術 | 15 | 27 | 17 |
経皮的冠動脈形成術 | 15 | 27 | 17 | |
急性期心筋梗塞に対するもの | - | - | - | |
不安定狭心症に対するもの | - | - | - | |
その他のもの | 15 | 27 | 17 | |
経皮的冠動脈ステント留置術 | 187 | 309 | 175 | |
急性期心筋梗塞に対するもの | 5 | 2 | 2 | |
不安定狭心症に対するもの | 5 | 10 | 5 | |
その他のもの | 177 | 297 | 168 |
医科その他手術実績 | 2020年 | 2021年 | 2022年 |
内視鏡下経鼻的下垂体腫瘍摘出術 | 1 | 1 | - |
慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術 | 25 | 18 | 11 |
頭蓋内血腫除去術 | 1 | - | - |
脳血管吻合術 | 1 | 1 | - |
経皮的頚動脈ステント留置術 | 6 | 3 | 2 |
四肢血管拡張術・血栓除去術 | 33 | 2 | 20 |
腎血管性高血圧症手術(経皮的腎血管拡張術) | 2 | 2 | 1 |
歯科口腔外科その他手術実績 | 2020年 | 2021年 | 2022年 |
抜歯術 | 160 | 138 | 148 |
顎骨のう胞・腫瘍摘出術 | 7 | 7 | 7 |
歯根嚢胞摘出術 | 31 | 16 | 15 |
歯根端切除術 | 13 | 8 | 5 |
患者さんの権利 | |
1 | 患者さんには、平等に良質の医療を受ける権利があります。 |
2 | 患者さんには、医療機関や医師を自由に選択または変更する権利があります。 |
3 | 患者さんには、理解できるまで説明を受ける権利とセカンドオピニオン(別の医師の意見)を得る権利があります。 |
4 | 患者さんには、十分に納得した上で、自ら医療行為を選択する、あるいは拒否する権利があります。 |
5 | 患者さんには、自身の尊厳(人格や価値観)を尊重される権利があります。 |
6 | 患者さんには、自身のプライバシー(個人情報)を保護される権利があります。 |
当院では、「患者の権利宣言」に基づいて、患者さんを中心とした医療を実践できるよう努力しております。 また、これらの権利を職員が遵守できるよう、患者さんには、医療に積極的に参加していただくことと、他の患者さんの治療や職員の診療業務に支障を与えないよう配慮をお願いします。 |
患者さんへのお願い |
当院では「安心・良質・継続した医療」を提供し、患者さんの「権利の尊重」と「安全の確保」及び「パートナーシップの確立」を重要事柄としています。医療者は患者さんの治療、生活の質の向上に全力を上げて取り組み、充分な説明のもと患者さんの納得のいく治療法を選択します。患者さんは、ご自身の権利を自覚し、ご自分の治療のため疑問があれば納得するまで尋ね、治療に積極的に関わっていただかなければなりません。そのため当院では「患者さんへのお願い」を提示いたしました。 |
治療について |
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検査について |
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お薬について |
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輸血及び血液製剤について |
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お薬について |
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医療事故防止のために |
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個人情報保護方針 |
当院は、医療行為を通して患者様の非常に機密性の高い個人情報を保有しております。個人情報を適切に管理し、より安全で質の高い医療を提供するため、法律の遵守はもとより、個人情報保護に関する方針を以下の通り定め、職員及び関係スタッフに周知徹底を図り、個人情報の保護に努めます。 |
1.個人情報の収集・利用・提供 |
当院が患者様の個人情報を収集する場合、医療(診療・看護)にかかわる範囲で行います。その他の目的に個人情報を利用する場合、利用目的をあらかじめ通知し、同意を得た上で実施します。 当院が患者様の個人情報を利用する場合、本来の利用目的の範囲を超えた使用はしません。 但し、以下の場合を除きます
|
2.個人情報の安全対策 |
当院は患者様の個人情報の安全性・正確性の確保を図り、個人情報への不正アクセス、個人情報の紛失、破壊、改ざんおよび漏洩を防止することに努めます。 |
3.個人情報の開示・訂正等 |
当院は、患者様の個人情報について、患者様が開示を求められた場合には、遅滞なく内容を確認し当院の「診療情報の提供に関する指針」に従って開示します。また、内容が事実でない等の理由で訂正等を求められた場合、調査し訂正等を行います。 |
4.個人情報に関する法令・規範の遵守、継続的改善 |
当院は、個人情報の保護に関する法令、その他の規範を遵守し、個人情報保護体制を適切に維持するため、内部規則を継続的に見直し、改善して行きます。 |
*この方針は、患者様、当院職員及び当院と関係のあるすべての個人情報についても適用されます。 |
医療安全管理規程 | |
(目的) | |
第1条 この規程は、北星記念病院において必要な事項を定め、適切な医療安全管理を推進し、安全な医療の提供に資することを目的とする 。 | |
(医療安全管理のための基本的考え方) | |
第2条 医療安全は、医療の質に関わる重要な課題であり、安全な医療の提供は医療の基本となるものであり、職員個人が、医療安全の必要性・重要性を認識し、医療安全管理体制の確立を図り安全な医療の遂行を徹底することが重要である。当院では、医療安全管理委員会及び医療安全管理室を設置して医療安全管理体制を確立するとともに、院内の関係者の協議のもとに、独自の医療安全管理指針及び医療安全管理マニュアル(以下「マニュアル」という。)を作成する。また、インシデン及びアクシデント報告の評価分析によりマニュアル等の定期的な見直し等を行い、医療安全管理の強化充実を図る。 | |
(医療安全管理規程の患者等に対する閲覧について) | |
第3条 医療安全管理規程については、患者及び家族等に対して、その閲覧に供することを原則とし、ホームページの掲載により、各患者等が容易に閲覧できるようにする。 | |
(医療安全管理委員会の設置) | |
第4条 第1条の目的を達成するため、当院に医療安全管理委員会(以下「委員会」という。)を設置する。 2 委員会は、各部署より代表者各1名を選出した委員および医療安全管理者により構成し、役員として委員長、副委員長、書記を各1名、委員より選出する。 3 委員長が業務を執行することが困難な場合、副委員長がその職務を代行する。 4 委員会の業務は、以下のとおりとする。 ①医療安全管理委員会の開催および運営。 ②医療にかかる安全確保を目的とした報告で得られた事例の発生原因、再発防止策の検討および職員への周知。 ③医療事故防止活動および医療安全に関する職員研修の企画立案。 ④その他、医療安全の確保に関する事項。 5 委員会は、業務に係る調査、審議等の任務を行う。 6 委員会の検討結果については、定期的に院長に報告するとともに、委員を通じて、各部署に周知する。 7 委員会の開催は、毎月1回とする。ただし、必要に応じ、臨時の委員会を開催できるものとする。 8 重大な問題が発生した場合には、委員会において速やかに発生の原因を分析し、改善策の立案及び実施並びに職員への周知を図る。 |
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(医療安全管理室の設置) | |
第5条 『北星記念病院 医療安全管理指針』に基づき、組織横断的に院内の安全管理を担うため、院内に医療安全管理室を設置する。 2 医療安全管理室は組織横断的に医療の安全管理を推進する部門であることから、病院長直轄の独立した部門とする。 3 医療安全管理室は実務レベルで医療安全に関する各委員会と連携を密にし、現場の所属長や医療安全管理委員会委員と情報交換し、研修会を通じて組織全体の医療安全を推進する体制作りを目指す。 |
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(医療安全管理室の役割) | |
第6条 委員会で用いられる資料及び議事録の作成及び保存並びにその他委員会の庶務に関すること。 2 医療安全に関する日常活動に関すること。 3 医療事故発生時の指示、指導等に関すること。 4 その他医療安全対策の推進に関すること。 5 医療安全管理室の中に作業部会を設置し、医療安全管理室の業務の一部を行うことができる。 |
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(医療安全管理部門の設置・構成) | |
第7条 当院における医療安全対策と患者の安全を確保するために、医療安全管理室内に医療安全管理部門を設立する。 2 医療安全管理部門は、医療安全管理委員会の委員である下記の人員で構成する。 (1)医療安全管理統括責任者 (2)医療安全管理者(専従) (3)医薬品安全使用管理者 (4)医療機器安全使用管理者 (5)医療放射線安全管理責任者 (6)医療情報管理者 (7)看護部医療安全管理者 (8)セーフティマネージャー(上記(1)~(7)以外の医療安全管理委員会委員) |
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(患者相談窓口の設置) | |
第8条 患者や家族の意見や期待を当院の医療安全管理に反映させるため、医療安全相談窓口を設置する。 2 医療安全相談窓口は、1階患者受付とする。 3 医療安全相談内容は、『当院における医療安全に関するもの』とする。 4 医療安全相談時間は下記の通りとし、院内に明示する。 月曜日~金曜日 8:30~17:30 ※ただし、祝日、年末年始(12月29日~1月3日)、専従医療安全管理者が不在の場合は相談業務を行わない。 5 対象者は当院に受診(入院)している患者や家族とする。 |
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(医療安全管理のための職員研修) | |
第9条 医療安全に係わる委員会は、予め作成した研修計画に従い、1年に2回程度、全職員を対象とした医療安全管理のための研修を定期的に実施する。 2 研修は、医療安全管理に基本的な考え方、事故防止の具体的な手法等を全職員に周知徹底することを通じて、職員個々の安全意識の向上を図るとともに、当院全体の医療安全を向上させることを目的とする。 3 職員は、研修が実施される際には、極力、受講するように努めなくてはならない。 4 当院内で重大事故が発生した後など、必要があると認めるときは、臨時に研修を行うものとする。 5 医療安全に係わる委員会は、研修を実施したときは、その概要を記録し、2年間保管する。 |
学術研究JND事業への参加について | |
(目的) | |
当院では「日本脳神経外科学会データベース研究事業(Japan Neurosurgical Database:JND)」に協力しています。 2019年1月から当院脳神経外科に入院された患者さんの臨床データを解析させていただき、脳神経外科医療の質の評価に役立てることを目的としています。 解析にあたって提供するデータは、提供前に個人を特定できない形に加工した上で提供しますので、患者さんの個人のプライバシーは完全に保護されます。 本研究の解析に自分のデータを使用されることを拒否される方は、当事業実施責任者・脳神経外科 岡村達憲 医師にその旨お申し出下さいますようお願いいたします。 |
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ポスター(ご協力のお願い)「脳神経外科治療を受けた患者さんへのお願い」 日本脳神経外科学会ホームページ https://jns-official.jp |
脳ドックの目的 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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脳ドックは、1988年に札幌市の専門病院が開設したのが始まりです。 現在では、日本脳ドック学会が発足され、全国規模で普及しています。 その間、脳および脳血管疾患に関する検査や治療法の進歩、標準化を経て、日本脳ドック学会からガイドライン「脳ドックのガイドライン2019」を発行しています。 北星記念病院では、このガイドラインに準拠した脳ドックに取り組むのはもちろんのこと、「脳卒中にならない、脳卒中を発症させない」を理念に技術・サービス・ケアの面で皆さま健康管理のバックアップをさせていただきます。 |
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検査項目・料金 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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お申込方法 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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受診枠 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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留意事項 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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労働している人は、年に一度健康診断を受けることが義務付けられています (労働安全衛生規則43条、44条) 。 職場における健康診断は、健康を阻害する様々な諸因子を早期に発見するとともに、事業者が労働している人の健康状態 を総合的に管理し、常に皆が健康で働けるようにするためのものです。 当院では、健康診断を通して脳卒中、心疾患を予防するお手伝いを致します。 |
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検査項目・料金 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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お申込方法 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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受診枠 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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40歳〜74歳の全ての方が年1回受けることのできる健診です。メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)に着目して、高血圧や糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病の発症や重症化を予防することを目的としています。 | ||||||||||||||||||||||||||
検査項目・料金 | ||||||||||||||||||||||||||
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留意事項 | ||||||||||||||||||||||||||
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入院相談の流れ |
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診察・検査予約申込書 診療情報提供書 |
検査の予約 |
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MRI検査の説明 MRI造影検査の説明 CT検査の説明 CT造影検査の説明 |
北星記念病院では、急性期病院での治療を終了した方のリハビリテーション目的の入院をお受けしています。 脳血管疾患、外科手術又は肺炎等の治療時の安静により廃用症候群となった方や摂食嚥下訓練を要する状態の方などが対象となります。 当院のベッドの空き状況によりお断りする場合もありますが、まずは以下の手順にてご相談ください。 |
入院相談の流れ |
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